このページを印刷する

管理番号:mini00104 請求管理-集計・請求結果

エラー内容[同じサービス種類の介護請求データが存在するため、対象の集計処理はスキップされました。]と表示されてしまう。

介護給付費請求書や介護給付費明細書、また給付管理票など請求データの内容を訂正する場合は、[利用者別介護請求一覧]から該当データを削除し、[月次集計]画面で集計します。正しく作成されている場合は対応不要です。

介護請求データを削除する

1[メニュー]→[請求管理]→[集計・請求結果]→[利用者別介護請求一覧]をクリックします。

[利用者別介護請求一覧]画面が表示されます。

2請求年月①などを選択し、[表示]②をクリックします。

利用者が表示されない場合は、他の請求年月に請求データが作成されている可能性があります。
請求年月を変更し確認します。不明な場合は、[台帳管理]→[進捗状況]に進み、該当提供月の様式の列に記載された請求年月を参照します。

3左側の「削除」③にチェックを付け、画面上の[削除]④をクリックします。

該当の行が削除されます。

集計する

1[メニュー]→[請求管理]→[月次集計]をクリックします。

[月次集計]画面が表示されます。

2集計対象[介護請求]、[介護給付]、[委託請求]、[委託給付]必要な箇所にチェックし、該当利用者①などを選択の上、[集計]②をクリックします。

「集計処理を開始します。よろしいですか?」のメッセージに対し[OK]をクリックします。
「月次集計指示を受付ました。」とメッセージが表示されます。

集計結果を確認する

1[メニュー]→[請求管理]→[集計・請求結果]→[月別介護請求一覧]画面でエラー内容確認の列を参照し、エラーが改善されたことを確認します。

参考

返戻や過誤で再請求するにあたり、正しい請求データが作成されていない場合は、「返戻・過誤の手順」を参照します。

・提供事業所/返戻・過誤の手順
・居宅介護支援事業所/返戻・過誤の手順

戻る HOME