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管理番号:mini00139 データ出力管理-統計・CAV出力

(提供事業所)「統計帳票:要介護度別利用者数」見方を教えてください。

以下、ご参照ください。

統計帳票:要介護度別利用者数の出力

1[メニュー]→[データ出力管理]→[統計・CSV出力]をクリックします。

[統計・CSV出力]画面が表示されます。

2統計帳票・CSV名①を「統計帳票:要介護度別利用者数」を選択します。
3提供年月②を選択し、必要に応じて加算コード含む③にチェックします。
4[印刷]④をクリックします。

エクセルが出力されます。

統計帳票:要介護度別利用者数の各項目

1「延べ人数」①を確認します。
「延べ人数」は、[メニュー]→[予定・実績管理]→[提供票]画面で、各利用者の実績の合計回数が介護度ごとに表示されます。
2「実人数」②を確認します。
「実人数」は、[メニュー]→[予定・実績管理]→[提供票]画面で、実績を入力した利用者の合計人数が、介護度ごとに表示されます。

参考

  • 実績が未入力の場合は、反映されません。
  • 月途中に介護度に変更がある場合は、変更後の月末時点の介護度に記載されます。ただし、変更後にサービス実績がない場合は、変更前の介護度に記載されます。
  • [介護保険]で認定有効期間が該当月に有効ではない場合は、該当利用者は認定なしに表示されます。
  • 非該当は介護を必要としない、自立できている状態を指し、0と表示されます。
  • 経過的は平成18年改正当時の経過的要介護を指し、0と表示されます。
  • 日割サービスを行追加した場合は、日割回数表示選択(総合事業の定率・定額サービスA3、A4、A7、A8を除く)で「提供数」に入力した実績が反映されます。「提供数」が未入力の場合は、反映されません。
  • 総合事業の定率・定額サービスA3、A4、A7、A8は市町村独自のサービスコードのため、「加算コード含む」のチェックの有無に関わらず、加算が延べ人数に反映されます。必要に応じてエクセル上で編集します。
  • 以下の加算については、基本サービスを実施しない場合でも算定が可能なため、「加算コード含む」のチェックの有無に関わらず、加算が延べ人数に反映されます。必要に応じてエクセル上で編集します。
    訪問リハマネジメント加算Ⅱ
    通所リハマネジメント加算Ⅱ1
    通所リハマネジメント加算Ⅱ2

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