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管理番号:mini00066 台帳管理-利用者マスタ-介護保険-居

「既に当該保険情報で、利用票が作成されておりますので、削除できません。有効期間を修正するか、有効期間中の利用票データをすべて削除してください。」と表示されてしまう。

認定更新や区分変更の登録時に表示される場合の多くは、利用・提供票の削除は必要がなく、正しい手順で登録ができます。
保険者、または被保険者番号に変更がある場合は、変更がある月の翌月以降に作成した利用・提供票を全て削除する必要があります。

認定更新や区分変更の登録をする

1[メニュー]→[台帳管理]→[利用者マスタ]→[介護保険]をクリックします。
2変更前の認定有効期間(青文字)①をクリックします。

更新前の介護保険情報が表示されます。

3保険情報の有効期間の終了日②が空欄であることを確認します。
終了日が入力されている場合は終了日を消して空欄にし、[保存]③をクリックします。
4[認定更新]④をクリックし、区分変更後の情報を認定情報⑤に入力します。

参考

保険情報欄は変更しません。
保険情報の有効期間開始日を変更した場合は、当該エラーが表示されます。

5[保存]③をクリックします。

認定更新後の介護保険情報が登録されます。

6変更前の認定有効期間(青文字)①をクリックします。

区分変更前の認定情報が表示されます。

7認定情報の認定有効期間および適用有効期間の終了日②を、変更前の介護度が終了となる日付に変更します。
8[保存]③をクリックします。

「保存しました」と表示されます。

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