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管理番号:mini00002 予定・実績管理-提供票

月額報酬対象サービスを日割り算定したい。

[提供票]画面で日割りのサービスコードを選択します。

行追加する

1[メニュー]→[予定・実績管理]→[提供票]をクリックします。

[提供票]画面が表示されます。

2利用者を選択し、[行追加]をクリックします。

[サービス選択]画面が表示されます。

3日割サービス①を選択し、[確定]②をクリックします。

行が追加されます。

4日割回数表示選択で「算定数」①を選択し、国保連に請求が可能な日数(回数)に予定および実績②を入力します。

参考

  • (例)月途中の8月16日から月末まで16回分の単位数を算定する場合は、8月16日から8月31日まで16日間に予定および実績を入力します。
  • サービス種類コードがA3、A4、およびA7、A8の場合は、日割回数表示選択に「算定数」①の表示はありませんが、行の予定および実績②は算定数と同様に入力します。
5日割回数表示選択で「提供数」①を選択し、サービスを利用する予定、サービスを利用した実績②を入力します。

参考

  • (例)月途中の8月16日から算定する場合は、8月16日から8月31日までサービスを利用する日に予定および実績を入力します。
  • サービス種類コードがA3、A4およびA7、A8の場合は、日割回数表示選択に「提供数」①の表示はなく、行の予定および実績②は入力しません。提供票の印刷時は必要に応じてエクセルで編集します。
6その他サービスや加算の追加が必要な場合は、[行追加]をクリックします。

加算(月額)は日割り計算となりません。

7[保存]をクリックします。

日割回数表示選択が「算定数」に戻り、算定数で登録した回数や単位数が表示されます。

参考

日割サービスの場合は、実際にサービスをご利用になる日以外も請求可能な日があります。
そのため、請求する回数とサービスを提供する日数が同一とは限りません。
請求可能な日は日割回数表示選択で「算定数」を選択し、予定および実績を入力します。
実際にサービスを提供する日は日割回数表示選択で「提供数」を選択し、予定および実績を入力します。

提供票を確認する

1提供票画面の[印刷(提供票)]をクリックします。

エクセルがダウンロードされます。

2提供票は「提供数」の予定および実績、提供票別表は「算定数」の回数や単位数が反映されたことを確認します。

参考

日割サービスを選択し登録をした場合は、国保連請求データ作成時、[請求管理]→[集計・請求結果]→[月別介護請求一覧]画面のエラー内容確認に「日割のサービスが算定されています。実日数を確認してください。」と表示されます。サービス実日数を以下の手順で編集します。


1.[請求管理]→[集計・請求結果]→[利用者別介護請求一覧]をクリックします。

2. 請求年月を選択し、[表示]をクリックします。

3. 該当利用者の行の様式2-2または様式2-3の列にある[選択]をクリックします。

4.[介護給付費明細書編集]画面で請求集計欄の「サービス実日数」をサービス提供日数に編集します。

5.[保存]をクリックします。

※[月別介護請求一覧]画面でエラー内容は表示されたままになりますが、問題ありません。

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